【復刻版】東亜文化圏
「大東亜共栄圏」の文化研究雑誌。対象地域はアジア全域、特に従来資料に乏しかった東南アジアの豊富な情報がここに!
「大東亜共栄圏」の文化研究雑誌。対象地域はアジア全域、特に従来資料に乏しかった東南アジアの豊富な情報がここに!
一九四三年、上海文学研究会によって創刊された雑誌『上海文学』。戦争末期の「外地」文化の複雑なあり方を伝える幻の雑誌が当時の姿でよみがえる!
広島×戦後文化運動 東アジア冷戦に抗う言葉の軌跡を想起する
伝説の出版社、金尾文淵堂の『小天地』。近代日本出版文化形成期、関西の雄とされた総合文芸誌を、当時の形をとどめて、全号復刻!
7月2日の『図書新聞』(2022/7/2 3549号)にて、『広島 抗いの詩学』について、早稲田大学教授鳥羽耕史先生よりご書評いただきました。 本のつくりにはじまり、著者のこれまでの歩みを踏まえて、『広島 抗いの詩学』の...
6月18日の『西日本新聞』(2022/6/18)にて、『広島 抗いの詩学』について、西南学院大学法学部田村元彦先生よりご書評いただきました。 ウェブサイトにて公開のご許可を頂きましたので、下記にて紹介させて頂きます。 広...
5月21日の『毎日新聞』夕刊(関西・東海)の文化欄にて、『小天地』を紹介いただきました。薄田泣菫もゆかりのある毎日新聞さんに大きく取り上げていただき光栄です。 オンラインでも記事をお読みいただけます。(※全文を読むのは有...
5月20日発売の『週刊金曜日』(1377号)書評ページにて、『広島 抗いの詩学』をとりあげて頂きました。書評者は気鋭のライター長瀬海さんです。これ以上ないほどに、本書の今日的な価値を文章にして頂きました。ぜひご覧ください...
『広島 抗いの詩学』について、早稲田大学の五味渕典嗣先生主催で2022年5月1日に院生向けの読書会を開催頂きました。川口隆行さんの前著を踏まえた充実の報告と応答で、素晴らしい読書会だったと感じました。特に、学生の皆様がそ...
現在制作を進めている、刊行予定書籍の一覧です。
鹿ヶ谷叢書(ししがたにそうしょ)は、琥珀書房の新刊書籍のレーベルです。 鹿ヶ谷は京都の東に位置し、平安時代後期に平家打倒の密談が行われたと伝わる場所です。 世の中に一石を投じる心を大切に、ヴィヴィッドな本を届けてまいりま...