こはく文庫について

こはく文庫は、琥珀書房の小さな試みです。
「小さいけどおもしろい、人文学研究者が関わってこそ輝く文庫シリーズ」を創刊しました。
(文庫と言っておりますが、判型は様々です。小さめの本というイメージの「文庫」です。)

有名、無名問わず、小さいながら光る作品や記録を残していこうと思います。
入手・閲覧が困難な作品や記録など、20世紀の小さな刻印が21世紀に輝く、そんな顔ぶれの本をお届けします。
(装丁:アトリエ・ヤマグチさま、装画イラスト:はしもとゆかさま)