『週刊金曜日』(第1417号 2023/03/24)にて、『越境の在日朝鮮人作家 尹紫遠の日記が伝えること』について、ライターの金在源さまより、ご書評いただきました。
本書の日比嘉高先生の推薦文章にもあるように、時代も環境も異なる人物の日記に自己を「重ね」、すばらしい言葉をつむいでくださり感謝です。
ぜひ、ご覧ください。
きんようぶんか
【本】
『クロスロードの記憶』 武田砂鉄
『生きていく絵 アートが人を〈癒す〉とき』 五所純子
『気候変動と環境危機 いま私たちにできること』 松村 洋
『越境の在日朝鮮人作家 尹紫遠の日記が伝えること
国籍なき日々の記録から難民の時代の生をたどって』 金在源
『学校では教えてくれない生活保護 (14歳の世渡り術)』 田川英信
『広島 爆心都市からあいだの都市へ』 竹内良男