『占領下の痕跡 一九五〇年代沖縄の社会と景観』(編著:加藤政洋・河角直美・前田一馬・恩河尚)について、『しんぶん赤旗』「文芸時評」(2/26)にて、ご紹介をいただきました。
文芸評論家の奥憲介さまによる記事になります。
「沖縄の傷跡と怒りと」という見出しのもと、冒頭にて下記のように『占領下の痕跡』を紹介いただいています。
「写真や地図、新聞記事など膨大な資料から戦争で蹂躙された沖縄という土地の記憶を呼び起こす」
「その徹底さと過去を復元しようとする熱情には胸を打たれる」
豊永浩平さまやハン・ガンさまのお仕事と並べて、戦争の記憶・記録の問題を提議いただくなかで、『占領下の痕跡』をご紹介いただけたことに心から感謝いたします。
また、記事の最後には、『民主文学』の石井斉さま「各駅停車」、柴垣文子さま「あらかし」をご紹介されています。
沖縄の地上戦、米軍基地について、力の政治がむき出しになる現在だからこそ、見つめ直したいと感じます。
多くの方に、手にとっていただければ幸いです。

