
2022年に開業いたしました、京都市は東山の麓にある学術出版社です。
数百万年かけて樹脂が琥珀になるように、長い年月を超えて深く輝くような本を届けたい。
そんな願いを込めて〈 琥珀書房 〉と名付けました。
近現代の貴重な資料や、20世紀の日本や東アジアに関わる書籍を刊行していきます。
思いのつまったもの、世に残すべきものを本にしていこうと思います。
小さな出版社ではありますが、後世に残すだけでなく、
人文学研究が現代にも光を放つよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
代表 山本捷馬
>新刊書籍レーベル「鹿ヶ谷叢書」についてはこちら
>「こはく文庫」シリーズについてはこちら