【復刻版】中間派無産政党機関紙集『日本労農新聞』『日本大衆新聞』『全国大衆新聞』『全国労農大衆新聞』
近代日本における主要無産政党の機関紙を残す取組みが本企画にて完結。
近代日本における主要無産政党の機関紙を残す取組みが本企画にて完結。
戦後文化の一大源流となった「文化再出発の会」、戦中の営みの全容が蘇る
『上海文学』その後。戦中―戦後の連続性を問う
『ぼくたちの未来のために』復刻版解説冊子を別売り。
1950年代、新制東京大学、「わだつみ」世代への応答、若き詩人たちの声
「大東亜共栄圏」の文化研究雑誌。対象地域はアジア全域、特に従来資料に乏しかった東南アジアの豊富な情報がここに!
一九四三年、上海文学研究会によって創刊された雑誌『上海文学』。戦争末期の「外地」文化の複雑なあり方を伝える幻の雑誌が当時の姿でよみがえる!
伝説の出版社、金尾文淵堂の『小天地』。近代日本出版文化形成期、関西の雄とされた総合文芸誌を、当時の形をとどめて、全号復刻!
『兵庫民報』(2974号:2024/9/22)「学ぼう、ジェンダー平等」欄にて『地獄の反逆者 松村喬子遊廓関係作品集』(編・解説:山家悠平)について、神戸女学院大学の瀬戸智子さまよりご紹介いただきました。 物語のあらまし...
『図書新聞』(3637号:2024/4/27)の岡和田晃さまによる連載「<世界内戦>下の文芸時評」にて『日本未来派、そして〈戦後詩〉の胎動』(編:木田隆文)についてご紹介いただきました。 本書の副題にもある古川武雄は、『...