【鹿ヶ谷叢書003】
陸軍少将岡原寛 戦中・戦後日記―演説の名手が生きた銃後と戦後―
日露戦争の英雄であり、演説名手であった陸軍少将岡原寛が残した日記。銃後鼓舞の演説を重ねた戦中の日々と、戦後の状況に苦悩する一人の軍人の生が刻まれる!
日露戦争の英雄であり、演説名手であった陸軍少将岡原寛が残した日記。銃後鼓舞の演説を重ねた戦中の日々と、戦後の状況に苦悩する一人の軍人の生が刻まれる!
在日一世の日記が初公刊!東アジア冷戦に翻弄された作家の日記が伝える、世紀をこえるグローバル移動の記録
広島×戦後文化運動 東アジア冷戦に抗う言葉の軌跡を想起する
鹿ヶ谷叢書(ししがたにそうしょ)は、琥珀書房の新刊書籍のレーベルです。 鹿ヶ谷は京都の東に位置し、平安時代後期に平家打倒の密談が行われたと伝わる場所です。 世の中に一石を投じる心を大切に、ヴィヴィッドな本を届けてまいりま...