【鹿ヶ谷叢書006】
鮎川信夫と戦後詩―「非論理」の美学
「論理の人」鮎川信夫のもう一つの側面にせまる。
「論理の人」鮎川信夫のもう一つの側面にせまる。
日本近代文学における群衆の表象を多角的に論じた書籍の嚆矢。 「群衆と文学」というテーマの可能性を問う一冊。
大正から昭和にかけて、"港街神戸"が育んだ多彩な文化。 開かれた航路がもたらした文化空間のひろがりと豊かさを伝える。
日露戦争の英雄であり、演説名手であった陸軍少将岡原寛が残した日記。銃後鼓舞の演説を重ねた戦中の日々と、戦後の状況に苦悩する一人の軍人の生が刻まれる!
在日一世の日記が初公刊!東アジア冷戦に翻弄された作家の日記が伝える、世紀をこえるグローバル移動の記録
広島×戦後文化運動 東アジア冷戦に抗う言葉の軌跡を想起する
一般社団法人日本詩人クラブさま主催、第25回日本詩人クラブ詩界賞正賞を『鮎川信夫と戦後詩―「非論理」の美学』(著:宮崎真素美)が受賞いたしました。 2025年2月23日(日)第2回選考委員会にて(於:早稲田奉仕園)決定と...
多数のご著書がございます、詩人・文芸評論家の岡本勝人さまのblog(2025/02/04)にて、【鹿ヶ谷叢書006】『鮎川信夫と戦後詩―「非論理」の美学』(著:宮崎真素美)書評を掲載いただきました。→2025年4月1日発...
京都大学生協の書評誌『綴葉』(2025/0102,No.434)の新刊コーナーにて、『鮎川信夫と戦後詩―「非論理」の美学』(著:宮崎真素美)が紹介されました。(紹介者「ぱや」さま) 金子光晴の「落毛の唄」からはじまる本書...
2024年下半期読書収穫アンケート『図書新聞』3668号(2024/12/21)にて、田中綾さま(北海学園大学)より、【鹿ヶ谷叢書005】『群衆論―近代文学が描く〈群れ〉と〈うごめき〉』(著:石川巧)を2024年下半期に...
『週刊読書人』(2024/12/13)2024年読書アンケートにて、青木亮人さま(愛媛大学)より、【鹿ヶ谷叢書006】『鮎川信夫と戦後詩―「非論理」の美学』(著:宮崎真素美)を今年印象に残った一冊としてご紹介いただきまし...
『神戸文芸文化の航路―画と文から辿る港街のひろがり―』について、神戸市立中央図書館発行の『KOBEの本棚―神戸ふるさと文庫だより―』108号(11/20発行)にて、ご紹介いただきました。 同書のなかで論じられた、1950...