1920年代モダニズム詩人と戦後大阪の詩文化

ここに初めて、道頓堀モダニズムと戦後大阪の『詩文化』の営みが描かれる!

これまでの近現代詩史の中、大阪は大きな空白を残したままであった。そのモダニズムに彩られた空白は、戦後、安西冬衛、小野十三郎を一つの軸としながら、藤村雅光・靑一兄弟という特異な個性に支えられながら、吉本隆明の詩人としてのはじまりの場であった『詩文化』をうんだ。

※本書は、2026年5月に刊行予定の『資料集 復刻版『詩使徒』『詩文化』『MRMR』『美爪術師』『ゴルデンバット族』『午前の花嫁』『ASIA』』の別冊となります。

 書籍概要

『1920年代モダニズム詩人と戦後大阪の詩文化』

  • 解説:倉橋健一・季村敏夫・林大地
  • 装丁/制作協力:巽香連
  • 別冊定価: 本体1,600円+税
  • ISBNセットコード:978-4-911589-37-3
  • 体裁: B6判・並製、140頁
     

 目次

「詩文化」をめぐって 倉橋健一
藤村靑一のこと 季村敏夫
大西鵜之介のこと 林大地 
藤村靑一 詩集抄(1929-1948)
『詩使徒』総目次
『詩文化』ほか 総目次
執筆者索引