『みすず』(722号/2023年1・2月合併号)読書アンケート特集にて、『越境の在日朝鮮人作家 尹紫遠の日記が伝えること』について、韓国語翻訳者の斎藤真理子さまより、二〇二二年中の読書でとくに興味を感じられたものとして、ご紹介頂きました。
「非常に読み応えのある宋恵媛の解題が、そのままで一つの小説のよう」という、嬉しいお言葉を頂きました。
今年で休刊を予定されている『みすず』にて、ご紹介されることになりました。(みすず書房さんが、読書アンケートは今後も何らかの形で続けてくださるとのことです。)
『韓国文学の中心にあるもの』の著者からのご紹介にあずかり、多くの方にお読み頂けますことを心から願っております。