『図書新聞』(3622号:1/13)にて『ピカドン』(初版オリジナル復刻版)/『ピカドン』とその時代が、紹介されました。

『図書新聞』(3622号:1/13:8頁)にて、『ピカドン』(初版オリジナル復刻版)/『ピカドン』とその時代、について、宮田徹也さま(嵯峨美術大学客員教授:日本近代美術思想史研究)よりご書評いただきました。

「アーティストの小さな「良心」を拾い上げ、慈しみ、育み、私たちに多角的に伝えてくる」という見出しで、企画展や『ピカドン』復刻版、各解説について詳細に評していただきました。

「先ずは、臆せず本書を手に持ち、接して戴きたい。そこから自らの記憶を手繰り、未来には何をすべきなのかに想いを馳せるべきなのである。」
小さな冊子を、オリジナルのサイズで刊行した意義を、危機的な現在と重ねながらご紹介いただきました。

2024年の最初の書評掲載、ありがとうございました!