【復刻版】小天地
伝説の出版社、金尾文淵堂の『小天地』。近代日本出版文化形成期、関西の雄とされた総合文芸誌を、当時の形をとどめて、全号復刻!
伝説の出版社、金尾文淵堂の『小天地』。近代日本出版文化形成期、関西の雄とされた総合文芸誌を、当時の形をとどめて、全号復刻!
1945年以降に引かれた「朝鮮―日本」、「北―南朝鮮」(38度線)という新たな2つの「境界線」を自らの足でこえた忘れられた在日朝鮮人作家の生涯にわたる全小説・詩歌・随筆・民話・日記を収録
戦時下通算千回を越す演説を重ねた軍人と銃後の関わり、また敗戦後の思想とくらしを伝える稀有な記録
WikipediaやSNSをはじめ、オリジナルの『ピカドン』について、オリジナルの体裁や刊行の順番等に議論が散見されますので、版元の見解を以下に掲載させていただきます。 ———R...
『中國新聞』(朝刊11/9)にて、『ピカドン』(初版オリジナル復刻版)/『ピカドン』とその時代、の刊行について、オピニオン欄「歩く・聞く・考える」にて論説委員、田原直樹さまにご紹介いただきました。 今回の刊行への思いや、...
京都市上京区、御所の西にある「こもれび書店」で行われるイベントにゲストとしてお招きいただきました。学術出版社の本づくりについて、聞き手の西岡さんのお力をお借りしながら、何かお話できればと思います。ご興味おありの方は、こも...
『朝日新聞』(埼玉版朝刊1025)にて、『ピカドン』(初版オリジナル復刻版)/『ピカドン』とその時代、の刊行についてと同企画展について、報道いただきました。(永沼仁記者) 刊行までのいきさつ、企画展の詳細などを、見開きの...
『丸木美術館ニュース』(2023/10/15)にて、『ピカドン』(初版オリジナル復刻版)/『ピカドン』とその時代、について、広島大学の川口隆行さまによる書評が掲載されました。 古典としての『ピカドン』の魅力について、そし...
『週刊金曜日』(2023/10/20,1445号)、「きんようぶんか」欄にて、『ピカドン』(初版オリジナル復刻版)/『ピカドン』とその時代、の刊行について書評家の長瀬海さんよりご紹介をいただきました。 『ピカドン』の中の...
『歴史評論』(2023年11月号(第883))書評欄にて、『越境の在日朝鮮人作家 尹紫遠の日記が伝えること』について金沢大学の原佑介さまより、ご書評いただきました。 なぜタイトルに「が伝えること」という、一般的な作家の日...
『毎日新聞』(夕刊1002)文化欄にて、『ピカドン』(初版オリジナル復刻版)/『ピカドン』とその時代、の刊行についてと同企画展について、報道いただきました。(松原由佳記者) 1950年当時の状況や、大江健三郎の再評価、岡...
『福島民報新聞』(0916)「読書欄」にて、『ピカドン』(初版オリジナル復刻版)/『ピカドン』とその時代、について、「県内の本屋さん 今週のいちおし」にて、燈日草(昭和村)菅家洋子さまよりご紹介をいただきました。 菅家さ...