【鹿ヶ谷叢書001】
広島 抗いの詩学 ―原爆文学と戦後文化運動―
広島×戦後文化運動 東アジア冷戦に抗う言葉の軌跡を想起する
広島×戦後文化運動 東アジア冷戦に抗う言葉の軌跡を想起する
伝説の出版社、金尾文淵堂の『小天地』。近代日本出版文化形成期、関西の雄とされた総合文芸誌を、当時の形をとどめて、全号復刻!
戦時下通算千回を越す演説を重ねた軍人と銃後の関わり、また敗戦後の思想とくらしを伝える稀有な記録
『図書新聞』(3637号:2024/4/27)の岡和田晃さまによる連載「<世界内戦>下の文芸時評」にて『日本未来派、そして〈戦後詩〉の胎動』(編:木田隆文)についてご紹介いただきました。 本書の副題にもある古川武雄は、『...
1945年以降に引かれた「朝鮮―日本」、「北―南朝鮮」(38度線)という新たな2つの「境界線」を自らの足でこえた忘れられた在日朝鮮人作家の生涯にわたる全小説・詩歌・随筆・民話・日記を収録
『図書新聞』(2024/4/6)にて中村一成さま(ジャーナリスト)より『越境の在日朝鮮人作家 尹紫遠の日記が伝えること』(著:尹紫遠/宋恵媛)・『在日朝鮮人作家 尹紫遠未刊行作品選集』について、『密航のち洗濯』のご書評に...
『地方史研究』(427号:2024年2月)にて、『陸軍少将岡原寛 戦中・戦後日記―演説の名手が生きた銃後と戦後―』について、官田光史さま(関西大学)よりご紹介をいただきました。 岡原の略歴や本書の概要に加えて、大阪府の翼...
今年リニューアルとなった『みすず読書アンケート2023』にて川本隆史さま(社会倫理学)より『ピカドン』(初版オリジナル復刻版)/『ピカドン』とその時代をご選出いただきました。 『ぼくたちの未来のために』復刻版(解説:田口...
『朝日新聞』広島版(2/6朝刊)にて、『ピカドン』(初版オリジナル復刻版)/『ピカドン』とその時代、について、埼玉版『朝日新聞』にて記事にしていただいた永沼仁記者をお仕事をベースに、広島の副島英樹編集委員があらためて記事...
『北海道新聞』(1/3:会員限定記事)にて、『ピカドン』(初版オリジナル復刻版)/『ピカドン』とその時代、について、北海道秩父別出身の赤松(丸木)俊子を中心に、『ピカドン』とその時代についてたくさんの写真付きで報道いただ...
WikipediaやSNSをはじめ、オリジナルの『ピカドン』について、オリジナルの体裁や刊行の順番等に議論が散見されますので、版元の見解を以下に掲載させていただきます。 ———R...
『図書新聞』(3622号:1/13:8頁)にて、『ピカドン』(初版オリジナル復刻版)/『ピカドン』とその時代、について、宮田徹也さま(嵯峨美術大学客員教授:日本近代美術思想史研究)よりご書評いただきました。 「アーティス...